皆々様に置かれましては平日なのかもしれませんが、今日は会社的にはお休みの日ということで、久しぶりに映画館へ行きました。
観てきたのはタイトルにある通り、るろうに剣心の新作
結論から申しますに、最高でした
あらすじ
前回までの志々雄編に続き、縁編の実写化
流れはコミックスに沿って剣心の十字傷に関するお話
原作と違いところは当然あれど、いい感じにまとまっている気がしました
月日の流れって残酷ですね
中高生の頃はあんなに大好きで何回も読み返していた『るろうに剣心』でしたが、今回十数年の時を経て映画版を観てみると(あれ?オリキャラか?)となる登場人物が何人かいました。
鯨波さんと無敵鉄甲さんは覚えていたのでわかりました。
無敵さんは左之助と戦わないんだ、とは思いましたが。。。
わからなかったのが、所長宅(?)を襲った自爆さんと操と戦っていた熊手みたいな武器を持っていたアサシンさん
映画を観終わったあとに縁編の登場人物を確認したら瓢湖と六つ目だったことが判明。
そういえばそんなキャラクターいましたね、、、
そして、るろ剣のがっかりキャラさんの外印は、おそらく和製トルーパーさん達が該当するのかな?
下っ端の5名中2名も忘れてしまっているとは。。。
大人の事情ってやっぱりありましたね
蒼紫様が一体どうなることやらと思ってました
肝心なところでは登場しませんでしたが、一応理由をつけて退場させられていましたね
操はそこで活躍するキャラじゃないだろうと思ってましたが、急遽のアサインと行ったところでしょうか
まさかのキャラが再登場
物語の終盤、原作から大きく変わっていたのは宗次郎の登場
でも、ああいった演出は嫌いじゃないぜ!!
総評
原作にそれなりに忠実で、熱いオリジナル展開もあり、縁役も結構ドハマリしているキャストだったので、原作好きにもおすすめできる作品だったと思います
これまでのシリーズでも使われていたダッシュ斬り・旋回斬りみたいなアクションも多々有りましたし、
最後の戦いは音楽すら無く、ひたすら殺陣・殺陣・殺陣づくしでしたが、そこもまた良し!!
ふと気になったんですが、るろうに剣心の海外評価っていかがな感じ何でしょうね?
SAMURAI・KATANA・NINJAが揃っているので、そこそこ評価は高いんじゃないかと思っていますが、あまり耳にしないもので気になりました
次作で予定されているbeginningは話の全体が暗そうで、あまり期待はしておりません
なんでそこだけ切り出すのだろうか。。。