Netflixにて視聴
twitterにて色々な人がおすすめしているのは見ていたので、面白いんだろうなとは思っていたけど、
インターステラーみたいな超SF大作というイメージを持っていたので中々重い腰を上げることができなかった。
ですが、実際に観てみると、、、
これはSF映画というより、政治の風刺コメディ映画ですね。
最初の方はながら見していましたが、ディカプリオがテレビに出て同席していた女の人が発狂したあたりで集中してみ始めた。
地球の滅亡に直面したとき、世界が一つになって解決に向かって団結するなんてフィクションの中でしかあり得ないですから、
みたいなメッセージを感じました。
これがパシフィック・リムの世界だったら、イェーガーなんて完成し無いでしょうね、といった感じ。
終盤で、ライトアップされた屋上を引きで撮影しているような描写があったけど、
あれは欲望ブチマケパーティでもやっていたのかしら
エンドクレジット後のおまけムービーが2箇所あるんだけど、本当の本当に最後出てくる方、
「なぜ生きている。。。」って素で思ってしまった。
あの人だけギャグ時空に生きてんな。