この前の冬ぐらいから好きになった食材がある。
紅生姜だ。
これまでの私は、牛丼と言えば七味唐辛子をかけていたし、博多ラーメンと言えば高菜をトッピングしていた。
紅生姜を乗せるなんてもってのほかだというぐらい、敬遠してきたトッピングです。
どうして好きになったのか
10月ぐらいからカミさんに「朝食はちゃんと摂ろう」と言われ始めたのが根本の原因だったように思う。
家で食べてから出社できればいいんだけど、長時間電車に乗らなければいけないので、途中でトイレに駆け込みたくない→胃を活性化させないまま移動した方が安全かもという思いがあり、到着駅で食べることが大半です。
早朝からやっているお店といえば、吉野家ぐらい。
朝から七味唐辛子をかける気にもなれずに、手を出してみたのが紅生姜でした。
よく2chとかで「紅生姜山盛りにして食うンゴ」みたいな内容とかも見かけていたので、合うんだろうなとは思っていたけどなかなか手を出さずにいた領域です。
寒い時期だったので「体をあっためる」とよく謳われている生姜を摂取するのも体にいいかな、と思ったのも手を出すきっかけになりました。
そんな経緯もあって、紅生姜に手を出してみたら思いの外マッチしており、今では好きなトッピングの一つになっています。
昔は残す対象だったガリも美味しく感じるようになって、一挙両得でしたね。
今日のランチが博多ラーメンだったので、ふと紅生姜について思いを馳せたので雑記として記録しておきます。