今更感はありますが、ちょっと前に流行っていた『ゆるキャン△』のコミックスを8巻までどくりょうしました。
読もうと思ったきっかけは、『きららファンタジア』というゲームアプリ。
惰性で続けていたのですが、この前10連ガチャを回した際に犬山あおいと志摩りんという両方とも犬に関連したキャラ(イラスト)を引いて気になった次第です。
実際にやっている人からしたら、そうでも無いのかもしれませんが、結構本格的なことも書いてあるんだなぁ、タメになるなぁと言うのが読んでいた感想です。
綺麗に描かれた自然の風景を見ていると、仕事に追いやられている私にはいい清涼剤となります。
2回目を読み返していて強く思ったのが、「なんで大学生の頃にこの作品に出会えなかったんだ」という後悔です。
資金的にもバイトの賃金を自分のために使え、時間的にも余裕のあったあの頃を無駄に浪費してしまっていたのは残念で仕方がないです。
人生をもう一度やり直せるなら、断然中学からだけと、譲歩して大学というのも1つの手なのかなぁ、と。誰に対するどういった譲歩なのかはわかりませんが、とりとめもなくそんなことを考えました。
とは言え、「やってみたい」という思いと経過してしまった時間は取り戻せないものなので、折を見てカミさんと話してみようかなと思います。(子供が出来てからになるかもしれませんが)