犬墨ブログ

人生を楽しくしていきたい、社畜犬のひとり言を掲載しております( ꒪⌓꒪)

映画日記 その6 『ディストピア パンドラの少女』

Netflixにて視聴

ディストピア パンドラの少女(吹替版)

当時、ポスターとタイトルを見て、虐待を受けている少女の話ベースにしつつ、最後の最後で能力が覚醒して人類を災厄に包み込むような話かと思っておりました。

 

ところがどっこい、初っ端からディストピアじゃねーか!!

 

物語の最初から監禁されている主人公含めた少女や少年たち。

地下施設と思われる牢屋で生活している少女は時間が来ると自ら拘束器具のついた車椅子に座る。独房から出され、車椅子に繋がれた状態での授業の時間である。

教室には30人ぐらいの子供たちと、1人の女教師が居て、一般教養を教えている。少女はその中で成績が良く、おばさんの研究者にも目をかけられている。

ある時、研究者から好きな番号を聞かれ、13番だと答えると、独房番号が13番であったクラスメイトが翌日の授業からは消えていた。

再び番号を聞かれるも、その意図を理解した少女は自らの独房番号である4番と答える。

 

少女の読み通り、次の授業の時間に運ばれた先は研究施設であった。研究施設に運ばれる際、その基地は混乱の中にあり、軍人が右往左往していた。

 

女教師が研究に対して異議を唱えたりしているうちに、研究施設にもゾンビが入ってくるも、少女自身は襲われない。

 

なんやかんやあって少女、女教師、研究者、軍人3人のパーティーで基地を脱出。本部との合流を目指して旅を始める。

 

道中、水の補給で河原に出たところでゾンビに出くわし、軍人が1人脱落。

 

食べ物が必要で街に行き、一泊。

その辺りで世界に起きている異変の原因は菌糸類が人間の脳に寄生しているのだと、研究者から報告される。少女は胎児の頃に母親が感染し、菌と人間の共生関係にある第二世代だったのである。

 

その後、登場した野生の第二世代に襲われて軍人が1人脱落。

 

移動している時に、高層タワーに絡みつく植物を発見し、その根本には人型の死体がある。研究者によると、菌自体が進化して次の姿になったのだとか。幹に成った硬い果実は何かの拍子に破裂し、空気感染型になるだろうとの見解を述べる。

 

ワクチン開発を急ぐ研究者が少女を解剖しようとするが、逃げられ、少女は植物に火をつけて帽子を振りまく。

 

研究用車両に乗っていた女教師だけは感染せずに一生車両内で暮らし、子供たちに教育をして行くのでした

 

 

なんか、ストーリー書いてみたけど、よく分からないな。

多分、物語の要約書くのは向いてない気がする。

 

ブログを続けるにあたって映画については感じたこととか気づいたことをメインに書いていこうかと思う。